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11/4(日)受診しました。
前回から1週間後の検査です。
赤血球3.84→4.33 ヘマトクリット29.0→31.8 ヘモグロビン10.5→10.8と、貧血が順調に改善しています。ヘマトクリット30%台は目標だったので素直にとても嬉しいです。ただ、肝心の血小板が基準値の半分に下がってしまいました。 主治医の見解は、おそらく採血に時間がかかってしまったせいで正確な数値じゃない可能性があるという事で、血液を見る限り血小板は充分確認出来るので大丈夫だと言うのですが……。そう聞いてもやはり心配で、次回の検査まで1週間は長くて緊張感いっぱいです。 今日は湿潤療法でケア中の右肘の褥瘡の経過を診て頂きました。真っ赤で汁だくで臭いも強くて、まるで壊死寸前みたいに見えますが、経過は順調なのだそうです。湿潤療法を始めた時には白かった組織が、今は赤く(肉芽になって)盛り始めてるとの事。包帯交換の度に壊死寸前に見えてドキドキしていたので、正直ホンマかいな (>ω<、)って思うのですが、もう後には戻れないので主治医を信じるしかありません。もちろん壊死寸前ではなくてホッとしました。 金曜日の夜中と土曜日のお昼、2日続けて嘔吐がありました。 食べてから6時間以上経っているのに未消化のご飯を苦しそうに吐いたので、今日はほぼ絶食で受診しました。胃腸薬とビタミン剤の補液をして頂きました。ご飯も食べてOKだったので、病院が終わった車の中でカリカリ(腎臓ケア)を少しだけあげると大喜びで食べたのは良かったのですが、帰る途中で全部吐いてしまいました。 目下の心配事は、今回低く出てしまった血小板の数値と激しい脱毛です。 腎不全も肝臓も甲状腺機能低下症も貧血も褥瘡の治りも順不同で気になるけど、今回の血小板の数値はモヤモヤするし、地肌や骨が丸見えになるまで脱毛したロッタの姿には、やっぱり気持ちが沈みます。
by lotta_14
| 2018-11-04 23:55
| 免疫介在性血小板減少症
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