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甲状腺モルモンがかなり低くなっていました。 甲状腺機能低下症だそうです。 主治医は他の病気(骨髄や貧血を伴う難病)の可能性もあるとしながら、これが貧血の原因なのではというのですが……。 それでも、再生不良性貧血や溶血性貧血の可能性の否定は出来ないそうです。仮に再生不良性貧血だったとしても、治療に使う抗癌剤がロッタには無理なのだそうです。いずれにしてもステロイドでの治療が、今の治療としてベストではないかということでした。 血清鉄の検査は、特別な異常はなし。 甲状腺の異常は分かって良かったです。甲状腺ホルモンの薬を飲んで貧血が改善すればそれに越したことはないのだから。貧血も深刻ですが、下がってしまった血小板がショックでした。毎日2種類も免疫抑制剤を飲んでいるのに、ステロイドを半分に戻しただけでこんな事になるなんて……。幸い若い血小板が確認出来るということなので、その血小板達が破壊されることなく無事に育つ事を祈るのみです。 10/17(水) ステロイドを5ミリに戻して、甲状腺ホルモンのお薬を始めて4日目。 貧血の数値が少し改善して、Hgbが久々に8,0を超えた8.4です。 主治医は甲状腺ホルモンの薬が効いてきたって言うのだけど、元気になった様子はまだありません。CRPは下がりました。 血小板は4日間で、11.5万→14万に増えました。 週2ペースで続けている採血の負担を思うと、せめて1週間くらい経ってから検査をしてやりたいです。間隔を開けない採血も貧血の一因なんじゃないかとも思ってしまう。しかし免疫が攻撃する怖さはよく解っています。血小板が破壊されて下がりきってしまうと大変な事になるので。次回の検査も4日後です。
by lotta_14
| 2018-10-18 07:38
| 免疫介在性血小板減少症
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