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全て基準値でした。 元気もあり、いい感じで過ごせていると思います。 ただ、紫斑騒ぎの赤みが湿疹となりました。 こまめなシャンプーが必要だそうですが、お風呂嫌いなロッタです。 ストレスにならなければいいな。広がらなければいいな。 ステロイドの副作用じゃありませんように。 ロッタが通う病院の副院長が、9月末で退職されます。 次回の受診は10月なので、その時はもういらっしゃらないんです。 受付主任をされている奥様に、今までお世話になったお礼を言う事ができました。 初めて受診したのは、尿石症で膀胱炎を繰り返していた2歳の時です。 その時の事、覚えていて下さっていて嬉しかったです。 思えば2歳から通っているんですよね。 副院長先生にはよく診て頂いていたと思います。 膝蓋骨脱臼対策として、お皿の溝を深くするIZ運動を教えて頂いた時は、 忘れないように動画にまで撮らせて下さいました。 椎間板脊椎炎でも主に診て下さっていました。 外国の文献では抗生剤での治療を1年続ける場合もあると言われ、 ロッタは抗生剤を数ヶ月続け、しっかり治す事が出来ました。 椎間板脊椎炎はステロイドを飲んではいけない病気です。 治癒しないまま今の病気を併発していたら……。 考えただけでも恐ろしいです。 今の病気でロッタが吐いた血に動揺して泣いて言葉が出なかった時、 「吹き出るような出血を伴う病気ではないから」と安心させて下さって、 何よりも4月の再発で、思わず治療のやり直しを躊躇ってしまった私に、 「でも治療しないと。とにかく治療しましょう」と 強く言って下さったのも副院長でした。 もしあの時、一瞬でも判断をこちらに委ねられていたら、 ロッタは生きていられなかったと思います。 私の中では院長が病院のお母さん的存在で、 副院長が病院でお父さん的存在の2枚看板っていうイメージでした。 (何で院長先生がお母さんなんだろう……) テレビで見かける誰かに似ているって、 ずーっと考えていたのも、最後まで分からず。迷宮入りです。 来年の2月、熊本でクリニックを開業されるそうです。 熊本の方、このクリニックは絶対にお勧めですよ! どんな心配性のオーナー様だって、絶対に大丈夫のはず。 長井先生、長井受付主任、今まで本当にお世話になりました。 笑っちゃうくらいどうしようもないアホなロッタの飼い主達に、 温かく優しく接して下さってありがとうございました。 (ここ見られてないと思うので、奥様に直接お礼が言えて良かったです) 何気ない検索とかでも、このブログ永久に引っかかりませんように……。
by lotta_14
| 2015-09-21 23:06
| 免疫介在性血小板減少症
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