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ロッタ犬、闘病中です。
病名は、免疫介在性血小板減少症。 土曜日の朝、いつも通り散歩を済ませて、シャンプーの予約を入れていたので9時にk-nineさんへ行ってトリマーさんにロッタを預け、近くのスタバで本を読んで仕上がりを待っていたところ、お世話になってるトリマーさんから「ロッタちゃん身体中がうっ血してて、耳や目や口からも出血してて、病院へ行った方がいいので迎えに来て下さい」って電話がありました。電話を切ると同時に席を立って飲みかけのコーヒーを捨てて、とにかく慌てて迎えに行きました。 トリマーさんに抱かれて出てきたロッタは、下腹に沢山の痣が出来ていて、白目が真っ赤で、皮膚と耳の中も真っ赤で、歯茎から血が滲んでいました。見た途端、手足が震えました。元気ではないけど幸いぐったりした感じでも無かったのが救いでした。 素人目にもただ事じゃないのは分かるので、病院へ向かう車の中では、早く病院へ着いて欲しいという気持ちと、診断されて病名を告げられるのが恐い気持ちで頭の中がごちゃごちゃでした。かかりつけの病院は隣市で、混んでる時はお店からでも1時間以上かかるのですが、この日は渋滞もなく信号にもあまりかからずスーッと行く事が出来ました。 診断された病名は、「免疫介在性血小板減少症」で、プードルやマルチーズに多い病気だそうです。免疫機能が狂うことによって血小板が減ってしまう命にかかわる病気で、通常20~50万あるはずの血小板がロッタの数値はたった2千。足が震えました。診察して頂いた院長先生から「プードルは治っている子が比較的多い」と聞いたのが、今の希望です。 1週間ステロイドの点滴を続ける治療に入りました。今日は2回目の点滴を受けて来ました。私もshinさんも会社が休み難い環境ですが、絶対に必要な治療です。色々考えて都合をつけて、どうにか乗り切るつもりでいます。 もっと早く気づけなかったのかと考えると、自分がとても腹立だしいです。どうか、薬が効いてロッタの命が助かりますように。出来る事は何でもしたいと思っています。(お友達ママさん、びっくりさせてごめんね)
by lotta_14
| 2013-12-15 17:21
| 免疫介在性血小板減少症
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