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ロッタ犬、「椎間板脊椎炎」になってしまいました。 背中の骨に感染症をおこしていて、 朝夕2回、抗生剤での治療をしています。 ドッグドックを受けるまで、 病気に罹っているなんて全く分かりませんでした。 その2日前の夕方に、 ブルブル震えてなかなかご飯を食べなかったことがありました。 痛みがあったのかもしれません。 今までにもそういうことはたまにあり、 その度に病院にも行ったのですが、 原因がわからないまま元気いっぱいのロッタに戻ってる。 その日も暫く抱いてあやしてやると、ご飯を完食。 ノリノリでおもちゃ遊びもしたし、 走り回ったり、 ソファにポーンて飛び乗ったり、 とにかくいつも通りのロッタでした。 10歳の節目的な意味で受けた検査だったはず。 ホントにびっくりしています。 安静にしなきゃいけないので、 最近楽しんでいた公園のロング散歩は勿論、 15分コースのご近所散歩も暫く恐くてお預けです。 獣医師も「できるだけ安静にして」って。 リードを鼻先でツンツンして不満そうにするのをなだめても、 安静になんてしてくれないんで困るんですけどね。 「さんぽなしならじしゅトレするわ」 とばかりに、おもちゃをブン投げて走り回ってる。 止めるのも大変です。 自主トレが始まる度に慌てて抱き上げる始末だし。 私が心配で心配でオロオロしているのが伝わって、 一生懸命に元気にしてくれてるのかな。 病気の自覚が無いだけかもしれませんが、 レントゲンに映った白いモヤモヤは、 素人目にも解りました。 抱き上げた時に背中の辺りで ゴキッとかボクッとか変な音もする。 ネットで調べると、骨が溶ける病気だなんて出てくるし。 怖すぎる……。 ******* 経緯を記しておこうと思います。 9/8 ドッグドッグで「椎間板脊椎炎」が見つかる。 抗生剤を朝夕2週間 9/9 トリミング(獣医師の許可あり) 9/23 抗生剤を更に2週間 (背骨を押すと緊張がみられるので、痛みはあるとの事) 10/7 レントゲン(白いモヤが少し改善しているとの事) 更に1ヶ月抗生剤を続ける(アメリカでは1年続けるとか) 10/13 トリミングの翌日から皮膚を掻いたり、 しっぽの付け根を噛むようになる。 寝る間も惜しんでガジガジするのでエリカラ装着。 10/20 椎間板脊椎炎はステロイドが使えないが、 「問題ない量で」という事で、ステロイドの注射。 飲み薬も7日間処方される。 ざっとこんな感じですが、 今ロッタと私を一番悩ませているのは、 椎間板脊椎炎よりも、実はカイカイだったりします。 特に股の周りとしっぽの付け根がめっちゃ痒いらしいんですね。 この病的なカイカイで、先日病院へ行ってきました。 ダニの検査は異常なしだったので、 ダニのせいじゃなかったみたいです。 念のためにノミ予防の薬を首に垂らしてもらって、 抗ヒスタミン剤の飲み薬を飲んで様子を見る事になりました。 ロッタ的にはエリカラのストレスも大きくて、 機嫌はかなり悪いです。 この椎間板脊椎炎という病気、 ヘルニアに比べて情報が少なくて、 これからどうなるのかなぁと思うと相当不安です。 でもでも。 にかく今回も頑張って、治してやりますよ!
by lotta_14
| 2012-10-28 00:49
| 病気
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