きゅあーず
2019-03-19T00:21:46+09:00
lotta_14
お馬鹿な日常。癒し癒されまた明日~
Excite Blog
最後の受診記録です
http://cures.exblog.jp/30092992/
2019-02-09T13:49:00+09:00
2019-03-19T00:21:46+09:00
2019-02-09T14:55:39+09:00
lotta_14
免疫介在性血小板減少症
ロッタは16年4ヶ月と11日間の生涯を終えました。免疫介在性血小板減少症という病気を患い、5年間の闘病生活でした。
11月11日の検査結果です。この検査が最後の検査に、翌日の夕方の受診が最後の受診になりました。
少し前から食欲が落ちていたので貧血の悪化を心配していましたが、数値は思っていたより良かったです。血小板は基準値近くまで改善。腎臓もクレアチニンは基準値に下がり、喜んで口にするお肉やお魚を食べたいだけ食べさせていたのでBUNが高いのは想定内でした。
ただ、食欲は更に落ち、翌朝からほぼ何も食べなくなりました。ヨーグルトと一緒にステロイドと免疫抑制剤を何とか飲ませてそれだけでお互いヘトヘトになってしまう状態でした。
亡くなる前日の受診では、11日の検査数値がさほど深刻でもないことから「食べないのはどうしようもない」と、胃腸炎の注射と補液のみの治療でした。
その夜から朝にかけて、ロッタは吐いたり下痢したりもすることなく、どこかに痛みがある様子もなくいつも通り寝ていました。目が覚めて起きた時にはしっかりした目で私を見て、ハッキリした声でワンコラ要求吠えもしました。
ただ、スプーンでやっとお水が飲めている状態のロッタに、ステロイドやシクロスポリンを無理矢理飲ませる事には、もう意味が無いと思いました。
「ロッちゃん、もうお薬やめようね」
遠くない別れを受け入れようと腹を括ったこの時が一番辛い瞬間でした。
結果として、ロッタは翌日に亡くなってしまいましたが、私に後悔はありません。
翌日の朝、ロッタはカボチャペーストを混ぜたヨーグルトと甘酒)をスプーンで上手に食べてくれました。しっかり腹ごしらえをしてから旅立つなんて、ロッタらしいです。
ロッちゃん、幸せな16年4ヶ月をありがとう
ずーっとずーっと愛してる
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受診しました(11/4)
http://cures.exblog.jp/29831406/
2018-11-04T23:55:00+09:00
2018-11-05T00:21:06+09:00
2018-11-04T13:50:54+09:00
lotta_14
免疫介在性血小板減少症
赤血球3.84→4.33 ヘマトクリット29.0→31.8 ヘモグロビン10.5→10.8と、貧血が順調に改善しています。ヘマトクリット30%台は目標だったので素直にとても嬉しいです。ただ、肝心の血小板が基準値の半分に下がってしまいました。
主治医の見解は、おそらく採血に時間がかかってしまったせいで正確な数値じゃない可能性があるという事で、血液を見る限り血小板は充分確認出来るので大丈夫だと言うのですが……。そう聞いてもやはり心配で、次回の検査まで1週間は長くて緊張感いっぱいです。
今日は湿潤療法でケア中の右肘の褥瘡の経過を診て頂きました。真っ赤で汁だくで臭いも強くて、まるで壊死寸前みたいに見えますが、経過は順調なのだそうです。湿潤療法を始めた時には白かった組織が、今は赤く(肉芽になって)盛り始めてるとの事。包帯交換の度に壊死寸前に見えてドキドキしていたので、正直ホンマかいな (>ω<、)って思うのですが、もう後には戻れないので主治医を信じるしかありません。もちろん壊死寸前ではなくてホッとしました。
金曜日の夜中と土曜日のお昼、2日続けて嘔吐がありました。
食べてから6時間以上経っているのに未消化のご飯を苦しそうに吐いたので、今日はほぼ絶食で受診しました。胃腸薬とビタミン剤の補液をして頂きました。ご飯も食べてOKだったので、病院が終わった車の中でカリカリ(腎臓ケア)を少しだけあげると大喜びで食べたのは良かったのですが、帰る途中で全部吐いてしまいました。
目下の心配事は、今回低く出てしまった血小板の数値と激しい脱毛です。
腎不全も肝臓も甲状腺機能低下症も貧血も褥瘡の治りも順不同で気になるけど、今回の血小板の数値はモヤモヤするし、地肌や骨が丸見えになるまで脱毛したロッタの姿には、やっぱり気持ちが沈みます。
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10/21~10/28受診
http://cures.exblog.jp/29821762/
2018-10-29T23:32:00+09:00
2018-10-29T23:56:21+09:00
2018-10-29T22:33:36+09:00
lotta_14
免疫介在性血小板減少症
前回の検査から4日間での受診です。赤血球が3.27→3.62に。ヘマトクリットは 24.8→27.6に改善しました。モグロビンなんて2桁台の10.6です!4日前まで基準値を大きく下回っていた血小板も31万を超えていて、ロッタを沢山褒めながら帰路につきました。家でも職場でもこの検査結果を眺めて一人でニマニマしていた私。ほんの2ヶ月前にはヘマトクリット35%でも心配で仕方なかったはずなのに、今は30%が目標です。
10/28(日)
やっと週2の受診が週1になりました。9月から通院のための早退や遅刻を続けていたのでホッとしましたが、この1週間がとても長く感じられて、早く受診したくて仕方なかったです。
赤血球が3.62→3.84に。ヘマトクリットは 27.6→29.0に改善して目標の30%超えまであと一歩でした。ただ、血小板の数値が基準値ではありますが前回より下がっていたので、減薬は見送りになってしまいました。ステロイドの副作用は辛いです。
再発してしまった褥瘡が酷くなってしまいました。
ラップと母乳パッドを使った湿潤療法を教えて頂いて、ケアしています。
そのうち肉が盛ってくると言われましたが、見た目がどんどん酷くなっていくので包帯の交換の度にドンヨリしてます。直視したいけどなかなか出来ない……(T-T)
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10/13〜10/17受診
http://cures.exblog.jp/29800595/
2018-10-18T07:38:00+09:00
2018-10-18T21:08:58+09:00
2018-10-17T19:52:45+09:00
lotta_14
免疫介在性血小板減少症
この先どうなるんだろうと不安で怯えながらの受診でしたが、診察室へ入るなり「3日前に検査してますけど今日また検査しますか?」って聞かれてずっこけそうになりました。前回の検査結果を踏まえてのお話しの予定だったみたいですが、ステロイドを2.5ミリに戻してから段階的に下がっていく血小板が心配で「血液の検査だけでもして下さい」とお願いしました。結果的には検査をお願いして良かったです。血小板が基準値の約半分にまで下がっていて、ステロイドがまた5ミリなりました。貧血の数値は微量に改善というか、ほぼ同じです。
甲状腺モルモンがかなり低くなっていました。
甲状腺機能低下症だそうです。
主治医は他の病気(骨髄や貧血を伴う難病)の可能性もあるとしながら、これが貧血の原因なのではというのですが……。
それでも、再生不良性貧血や溶血性貧血の可能性の否定は出来ないそうです。仮に再生不良性貧血だったとしても、治療に使う抗癌剤がロッタには無理なのだそうです。いずれにしてもステロイドでの治療が、今の治療としてベストではないかということでした。
血清鉄の検査は、特別な異常はなし。
甲状腺の異常は分かって良かったです。甲状腺ホルモンの薬を飲んで貧血が改善すればそれに越したことはないのだから。貧血も深刻ですが、下がってしまった血小板がショックでした。毎日2種類も免疫抑制剤を飲んでいるのに、ステロイドを半分に戻しただけでこんな事になるなんて……。幸い若い血小板が確認出来るということなので、その血小板達が破壊されることなく無事に育つ事を祈るのみです。
10/17(水)
ステロイドを5ミリに戻して、甲状腺ホルモンのお薬を始めて4日目。
貧血の数値が少し改善して、Hgbが久々に8,0を超えた8.4です。
主治医は甲状腺ホルモンの薬が効いてきたって言うのだけど、元気になった様子はまだありません。CRPは下がりました。
血小板は4日間で、11.5万→14万に増えました。
週2ペースで続けている採血の負担を思うと、せめて1週間くらい経ってから検査をしてやりたいです。間隔を開けない採血も貧血の一因なんじゃないかとも思ってしまう。しかし免疫が攻撃する怖さはよく解っています。血小板が破壊されて下がりきってしまうと大変な事になるので。次回の検査も4日後です。
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10/6~10/10受診
http://cures.exblog.jp/29789239/
2018-10-14T16:51:00+09:00
2018-10-14T19:43:22+09:00
2018-10-11T07:33:00+09:00
lotta_14
免疫介在性血小板減少症
貧血の数値がまた下がってしまいました。赤血球2.8ヘモグロビン7.3 ヘマトクリット21.4CRPは中程度の炎症だそうです。白血球も基準値オーバー。肝臓の数値も異常値。腎臓は腎不全だと言われて輸液をしました。血小板に問題なかった事だけが救いです。
10/7(日)
翌日も病院へ。貧血の数値は下げ止まり、ほんの少しだけ改善していました。たとえ誤差の範囲でも、急激に下がるよりも良かったです。血液像では鉄欠乏性の貧血のようだと。ステロイドの反応(改善)が怪しいので、5ミリに増量されていたステロイドは2.5ミリに戻されましたが、不安だったので倍の数で処方して頂きました。気休めかもしれないですが、ビタミン注射と腎不全の輸液をして帰りました。
今まで食べていた「どっとワン+手作り」のご飯から、腎臓ケアのウエット「アニモンダのインテグラプロテクト」に変えました。すると殆ど食欲を見せなかったロッタが大喜びでぱくぱく完食したので、嬉しいやらビックリするやら拍子抜けするやら……。
10/10(水)
久しぶりの主治医の診察でした。貧血の数値は殆ど変わらず。でも、誤差かもしれないけど少しだけ上がっていました。ステロイドは我慢して倍量飲ませませんでした。CRPは半分に下がり腎臓の数値がBUNとCREの両方が基準値に改善していました。腎不全の輸液が効いたのか腎臓ケアのご飯が効いたのか……。血小板がギリギリですが、処方は今回もまた2.5ミリでした。前回飲ませなかった残りを使います。貧血対策で鉄剤を服用することになりました。
この日は、奇跡的に採尿と採便の両方が出来ました。
便検査は黒っぽいけど特に問題ナシ。
オシッコは、少し比重が低いのと細菌が出た他は特に問題ないようでした。
貧血の直接的な原因もみられなかったようです。
貧血の原因をもう少し調べるために、赤血球の鉄の検査をしました。溶血性貧血や再生不良性貧血など、可能性として主治医に言われた病名はどれも難病ばかりです。ただ、甲状腺機能低下症でも貧血になるということなので、再度甲状腺ホルモンの検査もしました。次回はその結果を踏まえての説明があると思います。
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10/3(水)受診しました。
http://cures.exblog.jp/29777779/
2018-10-05T12:54:57+09:00
2018-10-05T13:17:46+09:00
2018-10-04T19:29:55+09:00
lotta_14
未分類
でも、ほんの僅かだけど上がっていました!
血小板は基準値に返り咲きました(T_T)
この日も主治医の院長と副院長は不在。診て下さった獣医師からは「綱渡りみたいなもの」って言われました。そう思いながらずっと過ごしていたけど、この5年目の日々は特にそういう気がします。
少し増えた体重がまた1.7kgまで減りました。こじんまりした量ながらも食べているし、シクロスポリンを再開しても嘔吐がなくて安心していたので、ちょっとショックでした(;_;)
4時半に会社を早退して5時に帰宅し、素早くロッタをピックアップしてからの受診だったので、倉敷までの往復「ごはんまだか~!?( º言º)」って、ずっと怒っていたロッタでした。
しかし病院から戻ってご飯を前にすると、タイミングがズレたからなのか、期待したほど食べませんでした(T_T)
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9/29~9/30のこと
http://cures.exblog.jp/29771043/
2018-10-02T07:36:00+09:00
2018-10-02T08:07:51+09:00
2018-09-30T20:20:50+09:00
lotta_14
免疫介在性血小板減少症
主治医が出張中で、副院長に診て頂きました。検査結果の待ち時間が長くて、こういう時は必ず何かあるのですが、案の定あまり良くない事がおきていました。
貧血の値がまた下がっていて、Hctが22.5%になってしまったばかりか、血小板まで基準値を下回ってしまいました。
骨髄が機能していないか、免疫が赤血球と血小板の両方を攻撃している可能性があるそうです。
骨髄に問題がある場合の数値の下がり方が比較的緩やかにダラダラ下がるのに対して、免疫に問題がある場合は急速にストンと下がってしまうため治療に猶予がない。早急に手を打たないと助からない事もあるからと。免疫の暴走の急激な落ち方は、今まで何度も経験してその怖さは知っています。だからと言って骨髄が機能していない方がラッキーという事でもなくて、どちらにしても今のロッタに良くない事が起きている。そう理解しました。「どうしたら良いですか?」と聞くしかありません。
治療としてはどちらも同じで、やはりステロイドだそうです。2.5ミリ→5ミリに増量になりました。胃腸障害で休薬していたシクロスポリンも再開。これで改善しない場合はガンマガードの必要があると。思わず「5回目ですか?」と聞き返してしまいました。ロッタの負担の割にほとんど効果を感じなかった4回目のガンマガードは今思い出しても辛いです。それでも少しの時間稼ぎにはなったことは確かで、そういう意味では必要に迫られたら5回目をするのだろうと思いました。
9/30(日)
赤血球もHctも下げ止まって、血小板の数値も上がっていました!
この日は主治医も副院長も不在で、診て頂いた獣医師によると「決して良いとは言えない数値」なのだそうですが、取りあえず改善が見られたので、ガンマガードの点滴コースは免れました。後は、増量したステロイドと、アラバに頑張って貰いながら、再開したシクロスポリンの効果(1週間くらいかかる)に期待したいと思います。
先日受けていた甲状腺ホルモンの検査結果が出ていました。
足元がフラフラで脱毛が激しくすっかり薄毛になった事を相談しての検査でした。
結果はギリギリ正常値でした。
こういうグレーゾーンの場合も、お薬を始めると元気になる場合が多いそうです。
ただロッタの場合は大病を患っていて身体が省エネモードになっている可能性もあるということです。投薬については急がなくて良いので、落ち着いた頃に改めて主治医と相談します。
次回の受診は水曜日です。
どうかこのままどんどん改善していって欲しいです。
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8/29~9/22受診(嘔吐と貧血……)
http://cures.exblog.jp/29761201/
2018-09-28T21:57:00+09:00
2018-09-28T22:14:17+09:00
2018-09-25T05:48:13+09:00
lotta_14
未分類
今すぐどうなるというほど深刻ではないですが、調子が良いと言えない状態がダラダラ続いていて、もう少し改善したら笑い話にしてブログに残そうと思っていました。そんな中でヒヤッとする事などもありました。記憶がごちゃごちゃにならないうちに、前回の更新後から記録しておこうと思います。
8/29(水)
苦しそうなパンティングと、怖いくらい水を飲んで嘔吐が続いていた頃。
投薬は食事の直前なので、半消化や未消化のご飯を吐いてしまう度にお薬の効果が不安でしたが、血小板は40万超えでホッとしました。貧血もこの程度なら気にしなくて大丈夫とのことでした。
9/5(水)
私がこの日の夜から日曜日まで、会社の行事で家を空けなければならないことから、(心配なので)受診しました。
大きな変わりがなければ安心して家を空けられるはずが、ロッタが珍しく採血中に抵抗しました。診察台で保定されながらハァハァしている時に、ロッタの舌がどんどん白くなったので、それを主治医に伝えると、主治医がサッとロッタを抱えて処置室へ消えました。採血のやり直しをしていると思ってたのですが、呼ばれて行くと酸素吸入をされていました。舌の色は直ぐに戻って大事には至りませんでしたが、これ以上の採血は中止。量が少なかったので、最低限の検査のみです。
相変わらずの貧血はありますが、血小板は大丈夫でした。
腎臓も肝臓もパンティングも気になる……。とにかく安心したかったので「この子の今の状態は特に悪くもないのでしょうか?」と意気込んで聞いたところ、主治医からは「生ある者なのでなにがあるが解りません」って言われてしまいました。トホホ。まぁ確かにそうです……。
9/15(土)
貧血の数値がまた若干下がり、肝臓はALPだけでなくALTまで異常値でした。主治医は貧血よりも白血球の減少を気にしていたように見えました。水のがぶ飲みと嘔吐、何時間も続くパンティングの原因も解らず、どんよりしながら帰宅しました。フィラリア予防のお薬を服用。
それでも、度々の嘔吐はあるものの朝晩のご飯は普通に食べていたので「食欲があれば大丈夫かな」と思っていました。
この受診の翌日。
朝ご飯に口をつけませんでした。ステロイドとウルソと胃腸薬は何とか服用。
お昼にヨーグルトをあげると喜んで食べましたが、晩ご飯は嫌そうに半分だけ食べました。残りを手で口に入れても吐きだしてしまいます。この日から食欲が無くなって、翌日の火曜日もやっと食べさせた僅かなご飯を嘔吐しました。
そして9/18火曜日は、晩ご飯を普通に食べたので安心していたら、夜の9時頃に未消化のご飯を全て嘔吐。更に夜中の2時半に血便混じりの下痢をしました。
9/19(水)に急遽また受診……。
私はきっと腎臓の数値が大変な事になっていると思って覚悟していたのですが、(嬉しい事に)予想に反して大丈夫でした。CRPも正常。ずっと高いままだったALPまで久々の300台です。血小板も今までと比べると下がっていますが、充分基準値です。あれだけ嘔吐したのでおそらくお薬の効果も薄れていたと思います。持病の悪化も、内臓的にも、特に問題ないようでした。
ただ、貧血が進んでいて、栄養剤と吐き気止め、下痢止め、ビタミン剤を注射して頂きました。ステロイドとアラバとウルソ以外のお薬を土曜日の診察まで中止。直ぐに影響はないからとシクロスポリンまで中止になりました。
9/22(土)
嘔吐がないのは嬉しいものの、食欲も止まったまま。ヨーグルトとかバナナとか、好きなものは喜んで口にします。ご飯はかなり少なくしても半分以上は残します。
血小板は何とか基準値です。腎臓の値BUNが高くなり、クレアチニンはギリギリでした。肝臓のALPは許容範囲のままでした。貧血はほんの少し改善しました。少し上がっただけですが、下がるよりも全然良いそうです。
ロッタは、貧血のせいか身体を自分で支えられなくなっていて、クッションに置くと上から踏まれたみたいにペターって潰れたままか、何かの拍子にコテンと倒れて起き上がれない状態でした。調子が良いとは言えないのに、パンティングのハァハァはピタリと止まっているのが不思議です。
2回目の再発から毎日服用していたシクロスポリンは1日置きになり、皮膚炎と感染症予防の抗生剤(ホスミシン)が中止になりました。
晩ご飯は、ゆっくりと1/4くらい食べました。大好きなササミを吐き出して、フウっと溜め息をつくのが悲しかったです。
9/23(日)
朝ごはんを全く食べない。寝てばかり。心配するより病院へ行った方が良いと思って、予定していたお墓参りを午後にして、また受診しました。腸が動いてないそうです。このままだと吐いてしまうという事で、輸液と吐き気止め、胃腸薬を注射しました
9/24(月)
口を付けなかった朝ごはんは諦めて、レトルトの蝦夷鹿を上げるとガブッと食べました。この日、私は仕事でした。家族によると、1日ずっと寝たままだったとの事。心配になるほど寝ていたそうです。夕方になってお腹が空いたのかソワソワし始めたというので、ヨーグルトをあげて貰いました。怖いくらいガッツいたそうです。その勢いで、晩ご飯もお肉中心にまぁまぁ食べたと思います。
今日は28日(金)です。
ご飯は以前のようにパクパク食べて完食の時もあれば、全く食べない時もあり、フードは要らないけどお肉やカボチャを単体なら結構食べたりもします。今日の晩ご飯は、茹でたさつま芋と豚肉少し、皮なし手羽先を大雑把に2本、白米をほんの少し。手羽先は解してご飯に混ぜると要らないけど、単体だったらかぶりつきました。
体重が1.65kgまで減って、どうなるかと思いました。今は1.775kgまで回復。ご飯食べたばかりでお洋服も着ている体重だけど、嬉しかったです。
明日、また受診してきます。
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8/15(水)受診
http://cures.exblog.jp/29692272/
2018-08-18T09:46:00+09:00
2018-08-18T09:48:23+09:00
2018-08-17T12:52:31+09:00
lotta_14
免疫介在性血小板減少症
ステロイドを5mm→2.5mmに減薬して10日目。
血小板は基準値オーバーの勢いです(´∇`)
減薬の原因となった肝臓の数値については、
ALTは基準値になり、1000を超えていたALPも700弱まで下がりました。
貧血も改善傾向にあるそうです(*^^)v
あのド派手なホットスポットもほぼ治りました。
地肌のあちこちに白いカサブタがあって、
コームで毛を梳かすとカサブタの部分の毛は束になって抜けてしまいます。
全体的にかなり薄毛になりました(。>ㅿ<。)
しかし、検査数値や飼い主の胸中と関係なく、ロッタは元気にしています。
「ひまわりばたけ、いってきたで〜っ!」
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8/4受診(ステロイド減薬)
http://cures.exblog.jp/29675113/
2018-08-07T12:53:00+09:00
2018-08-07T12:52:23+09:00
2018-08-07T12:50:17+09:00
lotta_14
免疫介在性血小板減少症
受診日でした。
血小板は問題なし。貧血の数値は少し改善していました。BUNは高めのままですが、クレアチニンが基準値内なので腎臓の機能は大丈夫のようです。ただ、肝臓のダメージを考慮して、ステロイドが5ミリ→2.5ミリに減薬なりました。
実は、右の脇腹辺りがこんな事に.....(T_T)。
お洋服を脱がせる間もなく呼ばれたので診察台で脱がせた途端「これどうしましたか?」って言われて気づきました。
お腹に出来た湿疹と同じようなものだそうです。主治医は「大丈夫だから」って言って下さったけど、ホットスポット?これ凄いインパクトありますね(。>ㅿ<。)
予定していたシャンプーも許可が出ず、キャンセルになってしまいました。
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7/21(土)受診日でした。
http://cures.exblog.jp/29650166/
2018-08-06T07:01:00+09:00
2018-08-06T07:01:47+09:00
2018-07-24T13:26:25+09:00
lotta_14
未分類
血小板は基準値です。
貧血の値は今回更に下がってしまって、肝臓の値も良くないです。でも、今は血小板の安定が最優先のようです。聞くより先に「お薬は減らしません」って言われてしまいました(。>ㅿ<。)
2週間後の状態でどうするか決めるそうです。
今のロッタの状態は、息遣いが荒く常にハァハァしています。一晩中ハァハァして殆ど寝られない日もあります。
膣炎になってしまいました。
1番左は、1番酷かった時にバスタオルについた膿です。ロッタは避妊手術済で子宮蓄膿症の心配がない事からお薬も飲まず、朝晩の洗い流しだけで今は殆ど治りました。(たまにポチッとシミが出来ます)
オシッコに出血がありました(真ん中と右の写真)
この頃は排泄の度に更にハァハァが酷くて、予約日を待たずに病院へ行こうか葛藤の日々でした。出血したのは2日ほどで、今は見た目の出血はありません。次の診察の時はオシッコ持参で行こうと思います。
気を抜くとぶり返していたお腹の皮膚炎は、もう殆ど治りました。右下に赤く見えるのは、酷かった湿疹が枯れたものです。
諸事情あるロッタですが、診察の後はトリミングでスッキリさっぱり出来ました!食欲もあり、貧血と肝臓と少し高めの腎臓(BUN)と息遣いのハァハァ以外は元気です(o^^o)
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7/7受診(7/2夜間外来受診)
http://cures.exblog.jp/29622902/
2018-07-15T15:49:00+09:00
2018-07-15T15:49:53+09:00
2018-07-09T13:14:23+09:00
lotta_14
免疫介在性血小板減少症
7日の朝は、大雨の中を倉敷にあるロッタの病院へ車を走らせました。
岡山県内全ての川が危険水位に達していて決壊寸前でした。避難指示が出て不安そうな娘を1人には出来なかったので、主人には家に残って貰いました。
倉敷へ向かうにつれて雨が激しくなりましたが、バイパス(国道2号線)は通行止めも冠水もなく比較的スムーズに行けたと思います。いつものように診察が行われていた病院にホッとしました。県内全域に避難指示が出るという非常事態でしたが、お家が近いスタッフさん達が来て下さっていたそうです。感謝しかありません。
7月7日(土)
1週間前にやっと基準値になった血小板は、何と50万を超えていました。貧血はありますが今のところ深刻ではないようです。基準値の2倍を超えていたASTも大きく下がり、一安心です。
ただ、2キロの小さな身体で5ミリのステロイド、シクロスポリン、アラバ、抗生剤、その他の薬の服薬はかなりしんどそうです。寝ている時以外はずっとハァハァしていて辛そうで、早く数値が落ち着いて減薬前の量まで戻せるといいなぁと思います。
7月2日(日)
オマケです。
アクシデントがあり夜間救急へ行きました。
病院へ向かう車の中で日付が変わり、ロッタは16歳のお誕生日を迎えました。
寝る前にお洋服を着替えさせようかと抱っこした時に、ロッタのお腹が真っ赤になっている事に気付きました。慌てて夜間外来の獣医師に電話をしましたが動転してしどろもどろ.....。これが紫斑ならもうアウトだろうと覚悟しながら病院へ向かいました。診察の結果は紫斑ではなくて皮膚炎でした。検査の結果が怖くて涙ポロポロで、今となっては物凄く恥ずかしいのですが、笑い話で終わって本当に良かった.....。ゲンタシン軟膏を頂いて帰宅しました。
翌日の写真です。
よく見たら白く化膿した所もありますね。
お腹全体がこんな感じでした。朝晩の洗い流しとゲンタシン軟膏で快方に向かっていますが、油断するとぶりかえしてきます。この皮膚炎、かなりの痒みがあるみたいです。
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ありがとうアラバ!
http://cures.exblog.jp/29598902/
2018-07-02T20:58:00+09:00
2018-07-02T21:45:52+09:00
2018-06-26T14:36:19+09:00
lotta_14
免疫介在性血小板減少症
お薬を増やして1週間。
ロッタの状態は悪くないので上向きだ思って臨んだ検査でした。しかし結果は上向きではなく急降下でした。血小板の数値は3万6千とほぼ振り出しの数値です。一瞬の間に先の事をあれこれ考えてしまいました。怖かったです。
硬い声で「お薬が効いてないって事ですか?」って主治医に聞くと、効いてなければもっと下がっていたはずだと否定されました。
もうこれ以上ステロイドは増やせないそうです。
「シクロスポリンとは別にアラバ(レフルノミド)を出します」と言われました。
アラバは以前ステロイドを切る為に飲んでいた免疫抑制剤です。副作用の骨髄抑制によって白血球が減り過ぎたので中止になりました。そのアラバをまた使うということは、それだけ選択肢がないのだと思います。でも、今は血小板を上げて安定させる事の方が大切なのは理解出来ます。幸いアラバはロッタにはよく効いていたと思います。
次回は27日に受診するとう言われましたが、不安なので2日後の24日でお願いしました。アラバの効果は直ぐにないかもしれませんが、二度経験した「血小板ゼロ」はもう嫌なので。
6/24(日)
ステロイド5ミリ、シクロスポリン、アラバを2日間服用しての受診です。
血小板は9万7千に増えていました!
悲壮な心境で臨んだ検査だったので、基準値の半分以下でも本当に嬉しかったです。アラバ凄いですね。たった2回の服用で今回のガンマガード以上の結果が出るなんて……。どうかこのまま基準値に乗せる事が出来ますように。貧血も心配です。
6/30(土)
この日の受診で、血小板が基準値になりました!今のところアラバの骨髄抑制もありません。
名前を呼ばれて恐る恐る入った診察室で、思わず「バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」∩(^∇^)∩∩(^∇^)∩ ∩(^∇^)∩ です。
恥ずかしいとか言ってる場合じゃないというか、いいんですよどう思われたってとにかく嬉しいから。アラバありがとう!( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
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4回目のガンマガード
http://cures.exblog.jp/29546662/
2018-06-16T10:02:00+09:00
2018-06-16T11:23:57+09:00
2018-06-10T09:27:28+09:00
lotta_14
免疫介在性血小板減少症
6/9の受診。ガンマガードの効果が出て3日目の検査でした。夜に1日おきのシクロスポリンを服用させて暫く経った頃、ロッタがえずき始めました。深夜からは緑がかった焦げ茶色の嘔吐と血液混じりの粘液便が始まりました。一晩散々苦しんで朝一番の受診です。
悲鳴を上げて暴れるロッタを押さえつけながら、何とかたどり着いた近くのスーパーの駐車場で血液混じりの下痢。開院を待っていた病院の駐車場でも嘔吐。緑がかった焦げ茶色の胆汁と一緒に吐いたブヨっとした血の塊を見て、今居る場所が病院の駐車場で本当に良かったと思いました。
生々しい写真でごめんなさい。
でも私はこの血の塊が、最初の発病の時みたいな液状ではない事に安堵しました。
それでも診察の時にロッタは少し落ち着いていて、主治医には「薬で胃腸が荒れているのだろう」と言われました。これはいつものこと。再発の時もそうだったので注射と補液をすれば今回も乗り切れると思っていました。
しかし、血液検査で血小板がまた3万まで落ちた事が分かって事態は一変しました。主治医からパルス療法に加えて再度ガンマガードの必要があると。頭の中が真っ白になりました。
6/9(土)
2週続けて……しかも4回目のガンマガードに抵抗と不安はありました。しかし主治医の「背に腹は代えられない」という言葉に「やるしかない」と思いました。前回と同じく翌日の日曜日と2日にかけての点滴です。ステロイドの点滴中にポタポタと血便が出て(私の)心が折れそうになりましたが、ロッタはしっかり頑張りました。
ステロイド内服 5ミリ(体重1kgあたり2.5ミリ)
シクロスポリン 毎日1錠
胃腸薬 朝夕
肝臓薬 朝夕
抗生剤 朝夕
6/12(火)
血小板は3万→7.9万に増えていました。
やはりガンマガードも4回目となると効果が薄いですが、これだけでも「増えた」という事は「効いている」ということでもあるはず!貧血もあるけど想定内。前向きに捉えようと思いました。
6/15(金)
そろそろ出る頃だと心配していた胃腸障害も出ず、ロッタ自身も状態が良いので少し期待して臨んだ血液検査でした。血小板は7.9万→9.1万に増えていました。主治医からは「僅かでも増えているから良い、減るよりも良い」と言われたけれど、ガンマガードの効果の期間が短くなっている焦りもあって、この生殺し的な結果にショックを感じたのが正直な気持ちです。お薬もっと効いて欲しかったなぁ……。
それでもロッタは、嘔吐も下痢も(吐血も血便も)なく、紫斑もなく、歯茎や目からの出血もなく、ご飯をぱくぱく食べてご機嫌良く暮らせています。今回は「じじばば保育園(私の実家)」のお世話にもならず、ちゃんと自立してお留守番までしてくれてます。数値は良いと言えないのにロッタはあまりにも普通で「病気?それが何か?」っていう感じに見えます。なので私も「ロッタは絶対に大丈夫!」という強い気持ちで過ごしていこうと思います。
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2回目の再発と3回目のガンマガード
http://cures.exblog.jp/29541189/
2018-06-07T20:54:00+09:00
2018-06-07T21:45:50+09:00
2018-06-07T13:48:43+09:00
lotta_14
免疫介在性血小板減少症
減薬から1ヶ月。
実は、血小板の値が2.1万に下がってしまいました。2度目の再発(再燃)です。発症の時に異常を見つけて下さったトリマーさんが今回もお腹の紫斑に気付いて下さって、そのまま病院へ行きになりました。減薬という不安要素はあるにしても、全くいつもと変わりなく過ごしていたのでショックでした。
尿検査でも潜血反応がありました。
その場で直ぐ飲ませたステロイドに加えて、2時間後に1日置きのシクロスポリンを(昨日に続けて)飲ませるよう指示されました。翌日また検査をして下げ止まっていたら、ステロイドを増量して通院で経過をみる事になりますが、更に下がるようなら入院して3回目のガンマガードになると言われました。
6/3
追加のお薬の効果は無く、
2.1万あったはずの血小板は1日で7000に落ちてしまいました。
そして、気づいたら入院室の椅子に座り、ガンマガードの点滴に繋がれたロッタをお膝に抱っこしていました。考えたり迷ったりする暇も選択肢もありませんでした。
入院と言われていましたが、ロッタの両手が不自由なので通院での治療になりました。「精神面(私の?)でも通院の方が良いから」という事です。
ガンマガードの点滴は50ml。
翌日も病院へ行って半分ずつの量をゆっくり2日かけて入れました。
3回目にして初めて間近で見たガンマガードは、驚くほど少さな点滴でした。直ぐ間に合うように常に1本は常備しているそうです。有り難いなぁと思います。
6/6
血小板、上がっていました!
まだ基準値の半分ちょっとですが、これだけあれば出血の心配はありません。ガンマガードは3回目です。今回は今までのような副作用がなかったので、耐性が出来てしまったのかと不安で仕方なかったです。効いてくれて本当に良かった!心から嬉しいです。
ステロイドが変則的に追加されました。
6日
朝の1.25ミリ+帰宅して更に1.25ミリ服用する。
7日〜8日
追加で出された5ミリ服用する。
9日
1.25ミリを服用させ病院へ。
あんなに望んだ減薬でした。正直言えば血糖値も腎臓の値も気になります。減薬は持病の管理が出来てこそですね。まだ安心は出来ないですが、3回目のガンマガードが効いてくれた事で、最初のひと山は超えたようです。本当に本当に良かったです😭
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