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6月の通院記録が全く残せていませんでした。 ALPが若干高い他は、 血小板も白血球も安定して貧血もなく、 安定しているからと言ってお薬が減るわけでもなく、 毎度変わらない日常に気持ちが緩んでしまいました。 闘病生活も、もう2年半です。 ******************* 6/4(土) ロッタの今の状態を知りたくてドッグドックに入れました。 基本的に2週間ごとの検査を続けていることもあり、 負担が軽いように一番簡単なコースです。 お腹見せるのが嫌なんでしょうね。 ムキッとお怒りの様子です(^o^;) いつも通り若干ALPが高いだけで、他は基準値。 (BUNとCREがギリなのは今回はスルーしておきます) 以上が、良かったところです。 レントゲンとエコーの結果で問題が色々と分かりました。 まず、脊椎の問題。 何年か前に椎間板脊椎炎で半年近く治療をして もともと脊椎に問題ありのロッタですが、 今回の検査では背骨の変形がより進んでいることが分かりました。 背中が丸くなってきたので、やっぱりなぁという感じです。 次に腎臓結石。 腎臓にあった石が前よりも大きくなっていました。 手術が出来ないので、これ以上の進行は阻止したいです。 これについては少し対策を考える必要がありそうです。 それから気管支狭窄。 これも以前から分かっていましたが、更に狭まっていました。 お水を飲んだ後の「ゲホ〜」や朝の「ウェ〜」が頻繁になっていて、 気にはなっていたんですよね。 更に、僧帽弁閉鎖不全症。 心雑音は無いので初期段階のようですが、 エコーでは素人目にもはっきりと血液の逆流が分かりました。 気になっていた咳の原因ではないそうです。 胆泥も増えていました。 症状がないので忘れがちでしたが、 日々少しずつ蓄積されていたみたいです。 これについてもそろそろ対策が必要なのだと思います。 正直、色々と思うことは沢山あります。 ロッタに持病が無ければ悲観的な捉え方をしたのかも。 でも、2年半前に何とか繋がった命なんですよ。 1年前も大変でした。お目目も見えなくなりました。 それでも隔週で検査しながら、 ご飯ぱくぱくして、週イチだけど公園散歩を楽しんで、 ワガママ言って、時には飼い主のワガママにも付き合わされて、 それなりの日常生活を送っている今に「感謝」の一言ですね。 副作用と戦いながら頑張って頑張って、それはもう、 すごく頑張りながらも力尽きたお友達が沢山います。 それを思うと、治らないことを嘆きながら過ごすなんて、 お空のお友達やママさん達に申し訳ないです。 限りある時間が勿体ないですよね。 結果の目安として「何点くらいですか?」って聞いたところ、 持病は置いといて、総合的に75点くらいだそうです。 「良くも悪くも年齢相応」ということでした。 こんな病気でこの結果なら充分です。 院長先生にもそう言いました。 ****************** 6/11(土) ドッグドックから一週間しか経っていませんが、予約の都合で受診です。 一週間前とあまり変わりない結果です。 跳ね上がらない限りALPは静観しようと決めました。 手前の俯いているのがキング君。 エリカラで笑顔の子は海君です。 この写真見るとロッタのチビ助がバレますね(^▽^;) キング君は1日お預かりで頑張りました。 海君も、あと少し頑張ろうね。 カルキンママさん、もう落ち着いたかな? 通院記録だけでも随時更新していかなくてはと反省です。 ずっとずっとこれからも、長らく記録を残す事が出来ますように。
by lotta_14
| 2016-06-30 02:18
| 免疫介在性血小板減少症
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