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4月26日(日) 退院後の初めての検査です。 赤血球もヘマトクリットもヘモグロビンも異常値ですが、 前回の発症時を思って覚悟していたより、良かったです。 血小板も基準値で、とても嬉しかったです。 心配ながらニコニコで診察室を出る事が出来ました。 4月28日(火) 前日から嘔吐と下痢。 トイレシートの周辺をヨロヨロ歩いて、疲れると震えながら立ち尽くす。 ベッドやクッションに寝かせてもトイレに向かって歩くというのが一晩中。 その間に何度も嘔吐して下痢して呼吸も荒く、見ていられませんでした。 気が変になったか痴呆で徘徊?とさえ思いました。 急遽、病院へ。 輸液+胃腸薬+吐き気止め+下痢止め+ステロイド+抗生剤の注射 翌日の昼まで絶食。 この処置で、かなり楽になったと思います。 絶食明けのご飯は、入院中に食べていたAD缶を分けて頂いたので、 それを17g食べる事が出来ました(吐かなかった!) 5月1日(金) 足の怪我で病院行きになりました。家庭内事故です。 止血しようと押さえたティッシュの束がみるみる真っ赤になって。 ロッタを抱く私のシャツの裾と胸も、えらいことに。 ロッタ自身も血だらけ。 私は出かける準備の途中だったのですが、 バッグを引っ掴んで車に乗り込み病院へ駆け込みました。 幸いにも出血は病院へ向かう途中で止まりました。 車内に血の臭いが充満して気分が悪くなってしまったのと、 再発の直前も顔を強くぶつけるという目に遭わせてしまったので、 この怪我でまた血小板の数値が落ちたらと思うと怖くて怖くて……。 あんなに頑張ってやっとここまで回復したロッタなのに。 涙ポロポロでの運転でした。 血小板、多すぎるくらいあってホッとしました。 貧血も前回の検査よりかなり改善されていて、 この状態での出血だったので運が良かったと思います。 怪我は、右の後ろ足の爪が根元から折れていましたが、 また生えて元に戻るとの事でした。 止血剤を注射して頂きました。 私はこの日からGW休みでした。 家族が傷つくので事故の詳細は書きませんが、 家に居る日で、出かける前で、本当に良かったです……。 5月3日(日) 元々決まっていた通院日で受診しましたが、 2日前に血液検査しているので、傷の具合の確認と全体的な診察で終了。 お薬も頂きました。 5月9日(土) 怪我のショックが免疫に影響していたらどうしようとか、 食べてるのに増えない体重が心配だったりとか、 口から時々血のような臭いを感じたりとか(←これはトラウマかも)、 他にも沢山の不安材料を抱えていて、 かなりブルーな気持ちで臨んだ今回の受診でした。 血小板は前回より減っていますが、基準値内です。 基準値内ではあるけれど……。 まだガンマガードの効果期間内にもかかわらず減っているという事で 非常にネガティブに捉えてしまうのは考えすぎなのかな。 院長先生の見解では先日の50万超えについて、 骨髄は機能しているので出血の影響で身体が過剰に血小板を出したのでは? という事で、それはそれで納得なんです。 ただ前回(最初)のガンマガードでは、 70万とか80万を超えてステロイドを減らせていったので、 今回のピークは怪我による出血の影響込みで50万なんだ、と思ってしまった。 でも、ステロイドは半量に減薬になりました。 今までの量は5ミリなので、1キロ辺り2.7ミリです。 ロッタ的にかなり多いので仕方ないかな。 1キロ辺り1.35ミリに減薬なので、次回の検査がかなり心配です。 貧血、まだ少し改善していませんでした。 胃腸の調子と相談しながら、ご飯の増量キャンペーンを始めようと思います。 サプリとハーブも再開しようかな。 ボサボサ度が凄いです。 脱毛中の子を持つプードル飼いさんは解ると思いますが、 抜け毛が絡んで毛玉が凄いです。 採血の邪魔になるのか、今日はバリカンで足をブーンと刈られました。 ちょっとの範囲ですが、時間をかけて丁寧にして下さっていたので、 「ついでに顔バリもお願いします」と、心の中で言いました。 トリミングは今度の検査の結果が良ければ、 もしかして出来るかもしれないという感じです。 ステロイドの減薬で、血小板が下がりませんように。 次の検査が色んな意味での正念場だと思っています。 頼むわ、ロッタ。ホント頑張ろうや。ホント頼むわ。
by lotta_14
| 2015-05-10 08:21
| 免疫介在性血小板減少症
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