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少し改善。少なくとも悪くはなっていないです。
ただ、これは2週間前のノイトロジンの効果でしょう。 PLT(血小板) 350→369→359→387→424 (200〜500) WBC(白血球) 2600 →3300→6800→3600→4500 (6000〜17000) 6/22(白血球3900)→8/17(白血球2600)→12/5 (白血球3600)→12/20 (白血球4500) Band-N 39→0→0→0 (0~300) ゼロでも特に問題無し Seg-N 2418→1040→2340→2880 (3000~11500)↓ ウィルスと戦う兵隊さん LYM 780→728→576→630 1000~4800)↓ ストレスや病気で下がる 骨髄検査をしていないので予測ですが、白血球の数値の低さに関しても、 おそらく免疫介在性のものというのが院長先生の見解です。 今飲んでいる免疫抑制剤のおかげで、 ノイトロジンの注射を打ちながらこの数値を維持できているという事だそうです。 「こうして病気と付き合っていく」という言葉を、 あー完治は難しいんだという複雑な気持ちで受け止めました。 でも、落ち込む話ばかりという訳でもなくて、 仮に白血病のような病気であれば、 ノイトロジンの注射でここまで白血球が増えることはないそうです。 口にすると現実化しそうな気がして、 自分の中で密かに心配していた病名なので、やっと安心できました。 まぁ、元々の病気が今度は白血球を壊しているという事なのですね。 それはそれで嫌だけど、受け止めるしかなく、 一緒に減らず頑張っている血小板を褒めてあげたいです。 先週の日曜日が、発症からちょうど1年でした。 去年の今頃は、その日どうなるかもわからない状態でした。 ロッタが喜んでご飯食べて元気にしてる、この日常に感謝ですね。 次回の診察は一週間後の12/27です。 仕事納めなので、夕方の駆け込みになりそうです。 注射の効果が終わる頃で気持ち的にはブルーだけど、 お薬も終わるし、何があっても行かねばならぬー!
by lotta_14
| 2014-12-20 18:49
| 免疫介在性血小板減少症
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